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広告取引EDIサービス案内

広告取引EDIシステムとは

広告会社と媒体社(テレビ放送局(BS局)、新聞社、雑誌出版社など)との間の電子データ交換の内、受発注情報などの取引情報のデータ交換を業界全体で効率よく運営することを目的として構築・運用されています。EDI化にともなって、「作業の効率化・省力化」「正確性・迅速性の向上」「取引の明確化・透明化」を実現します。広告取引EDIシステムは利用社内にサーバーを設置するサーバー接続方式となります

広告取引EDIシステムの構成図

サーバー接続方式とは

広告会社および媒体社(テレビ放送局(BS局)、新聞社)向けの、利用社内にサーバーを設置する接続方式です。広告会社・媒体社双方にある業務システムと接続し、バッチ処理のスケジューリング管理、センターとの通信制御、EDIデータの送達確認などを行います。センターとの接続には、専用回線やインターネット回線を用います。

サーバー接続方式の構成図

サーバー接続方式の特長

(特長1)業務システムと接続
業務システムとの間で、EDIデータの受け渡しができます。受け渡しには業務システムに合わせた「業務システム転送プログラム」を作成・登録することによって自動運用が可能になります。
(特長2)バッチ処理のスケジュール管理
業務システムのバッチ運用に合わせたバッチ運用が可能です。EDIセンター側は蓄積交換型のシステムであり、取引先のバッチ運用の都合を意識せずに自社内の都合で運用できます
(特長3)優れた送達管理
EDIデータを確実に取引先に届けるために、送達情報を管理しています。U/Cサーバー内の管理機能を参照することにより、EDIデータの送達状況を確認できます。

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